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はたらく女子の朝時間や日々のあれこれ

■Webライターとしてはたらく

Gooood evening!

今日は午前中に川崎へ。お買い物をするでもなくふらふらして帰ってきました。川崎も休日は親子連れが多いですね。素敵スポット。

 

今日はWebで記事を書くことについて最近いろいろ考えることがあるので書いてみようと思います。

 

 

 

■Webライターの強みってなんだろう

私も自社のメディアへ記事を書いたり、他社の女性向けメディアに記事を書いているのですが、同じような方はごまんといるなとつくづく感じます。

というのも、私はメディアに記事を書く側でもありますが、書いてくれるライターをアサインして、上がってきた記事をチェックして、校閲をする側でもあるのです。

今は落ち着いてきていますが、記事がたくさん必要だった時期はクラウドワークスでライターを募集したりしていました。

こういったクラウドソーシングは、こちら側が提示した条件に対し利用者さんから提案をもらって1名に絞るのですが、それがなかなか難しい。同じような提案をみなさんから頂くからです。ライティングってなかなか自分の強みを説明しづらいよな、とも思うのです。だから、この人の提案内容いい!と思って仕事を依頼しても、文章の書き方が拙かったり、商材について勉強せずに書かれてしまい、何度も修正頂くことになった方もいました。強みってなんだろう。やっぱり選定がとっても難しいな、と思うのです。

 

■強みじゃなくて、信頼

お仕事を任せたいライターに求めるものはやっぱりこれかもしれません。

・仕事の納期は遅れないか

・商材についての知識はあるか、あるいはある程度勉強してもらえるか

・コミュニケーションは円滑に取れるか

ざざざといくつか挙げてみましたが、これらを守っていただける方は自然と信頼できるようになり、こちらも仕事をどんどんお願いしたくなります。

一番はやっぱり納期を守ってもらえることかな。

私の仕事の場合IT商材が多いため、商材の勉強にかなり工数がかかると思うので、まずは納期を見据えて早めに初校をあげてもらい、修正依頼を出して第二校をあげてもらう。このやり取りがスピーディーだととっても仕事がやりやすいです。

 

 

■で、Webライターの強みって?

私が思うに、「いかに約束が守れるか」だと思います。専門性は置いておいて。

Webライターを目指している方はごまんといます。ランサーズやクラウドワークスの台頭でより人口も増えているはずです。

その中で継続的に発注をもらうためには「この人になら任せられる」と信頼されることが一番。片手間では、双方にwinが落ちませんからね。クラウドソーシングであっても、ビジネスです。

 

 

・・・と、長々書きましたが、この記事は自戒の念も込めて。 

納期は早め早めに!

 

 

・今日の晩ごはん

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2015-11-15🌙本日の夕食は、アジの開きの干物、塩肉じゃが#暮らし #おうちごはん #晩ごはん ひとりごはんはシンプルに。